悟空Jr.アスリートスクールの短距離走・かけっこ教室を紹介します。
短距離走・かけっこ教室では、陸上競技の短距離走の専門クラスです。運動会で差をつけたい!走り方の専門的な指導を受けたい!陸上競技で結果を出したい!方にピッタリの教室です。練習は、悟空Jr.アスリートスクールの運動(体育・体操)のトレーニングをベースにして行います。短距離走だけのトレーニングでは、未発達の身体に偏った負荷をかけ続けることになるので、ケガにつながりやすいためです。 短距離走のタイム向上を目指しますが、練習は将来を考えて成長期の身体に適した内容で行います。
この内容をベースにして取り組みますが、時期や練習会場の状況などを考慮して、一部、変則的に練習を行います。
大また歩行、スキップ、ステップ歩行など、専門的な動きづくり(股関節や肩甲骨まわりの可動域を高める)などを通して、走れる身体づくりを行います。
走り込みやハードルを使った動きづくりを行って、スタートのやり方、リラックスした無駄のない走り方、身体の軸づくりの習得を目指します。
体幹の強化、筋持久力の向上を目指して、負荷をかけたトレーニングを行います。ただし、安全を第一に考え、ケガにつながるような負荷のかけ方は行いません。
練習の終わりにストレッチを行います。そして、選手がその日の練習で何を考え、何を感じ取ったかをふりかえります。
季節ごとに練習の重点目標を設けて行います。
時期 | 目標 | 重点的な練習 |
---|---|---|
春(4月~6月) | 春季練習 走れる身体づくり | ハードルドリル、走り込み、スタート練習 |
夏(7月~9月) | 夏季練習 自己ベストを目指す | タイムトライアル |
秋(10月~12月) | 秋季練習 色々な動きを習得する | 走り幅跳び、走り高跳び、ボール投げ |
冬(1月~3月) | 冬季練習 基礎体力づくり | 筋持久力向上、器械運動、縄跳び、身体の軸づくり |
指導員は全国大会の経験がある現役の短距離走選手です。陸上クラブの生徒は、指導員の現役の走り方を見て、練習することができます。
など、陸上クラブの生徒は、指導員が実際の練習で得た経験を、直々に学ぶことができます。
陸上クラブの指導員は、短距離走(かけっこ)の指導を仕事としているプロです。日々、短距離走(かけっこ)の指導方法を考え、バージョンアップしています。
また、陸上クラブの指導員は、マット運動、跳び箱、鉄棒、縄跳びなどの、基本的な体育の指導も行っています。短距離走(かけっこ)以外の種目からも、子どもの心身の成長について、日々、経験を積んでいます。
短距離走(かけっこ)の良い動きは、直ぐに身に付けられません。
やはり、体が良い動きに慣れるまで、何度も繰り返し練習する必要があります。なので、陸上クラブでは、ルーティーン(日々の反復練習)を大切にしています。
逆に、毎回、違った練習内容だと、生徒は混乱して、動きを習得できません。生徒は、同じ練習を繰り返す中で、短距離走(かけっこ)の成長を感じることができます。
陸上クラブでは、運動あそびや真新しいことを安易に取り入れず、日々、ひたむきに努力する大切さを伝えています。