RUN陸上競技・かけっこ教室

悟空Jr.アスリートスクールの陸上競技・かけっこ教室を紹介します。

教室について

陸上競技・かけっこ教室は、陸上競技の「走る・跳ぶ・投げる」種目を専門的に行うクラスです。
運動会で差をつけたい!走り方の専門的な指導を受けたい!陸上競技で結果を出したい!
そのような方にピッタリの教室です。
練習は、悟空Jr.アスリートスクールの運動(体育・体操)のトレーニングをベースにして行います。
陸上競技だけのトレーニングでは、未発達の身体に偏った負荷をかけ続けることになるので、ケガにつながりやすいためです。
陸上競技の記録向上を目指しますが、練習は将来を考えて成長期の身体に適した内容で行います。

指導員紹介

練習の流れ(一例)

こちらの内容をベースにして取り組みますが、時期や練習会場の状況などを考慮して、一部、変則的に練習を行います。

1.動的ストレッチ

1.動的ストレッチ

陸上競技の全ての種目は、短距離走がベースと考えています。なので、ウォーミングアップは、大また歩行、スキップ、ステップ歩行など、専門的な動きづくり(股関節や肩甲骨まわりの可動域を高める)などを通して、走れる身体づくりを行います。

2.走り込み練習

2.走り込み練習

走り込みやスタート練習を行って、陸上競技の全ての種目に必要な、瞬発力を鍛えます。

3.専門練習(陸上競技)

3.専門練習(陸上競技)

「走る・跳ぶ・投げる」種目の中から、自分に合うものを選び、記録の向上を目指して、専門的なトレーニングを行います。

4.練習のふりかえり

4.練習のふりかえり

練習の終わりにストレッチを行います。そして、選手がその日の練習で何を考え、何を感じ取ったかをふりかえります。

5.走る力の通知表

5.走る力の通知表

走りのフォームや姿勢、集中力などを含めた“走る力”を10項目・100点満点で年に3回、評価します。
評価を通して、子ども自身が自分の成長に気づいたり、目標を持ったりすることが出来ます。
※富山市、高岡市、砺波市のクラスのみ

走る力の通知表の詳細はコチラ

季節ごとの主な練習内容

季節ごとに練習の重点目標を設けて行います。

時期 目標 重点的な練習
春(4月~6月) 春季練習 走れる身体づくり ハードルドリル、走り込み、スタート練習
夏(7月~9月) 夏季練習 自己ベストを目指す 記録測定
秋(10月~12月) 秋季練習 色々な動きを習得する 走り幅跳び、走り高跳び、ボール投げ
冬(1月~3月) 冬季練習 基礎体力づくり 筋持久力向上、縄跳び、身体の軸づくり

陸上クラブ理念

指導員は現役の短距離走選手

指導員は全国大会の経験がある現役の短距離走選手です。陸上クラブの生徒は、指導員の現役の走り方を見て、練習することができます。

  • 短距離走(かけっこ)を走る時に大切なことは?
  • 短距離走(かけっこ)で走り抜ける時の感覚は?
  • 短距離走(かけっこ)が上達する練習方法は?

など、陸上クラブの生徒は、指導員が実際の練習で得た経験を、直々に学ぶことができます。

指導の様子

指導は分かりやすく丁寧に

陸上クラブの指導員は、短距離走(かけっこ)の指導を仕事としているプロです。日々、短距離走(かけっこ)の指導方法を考え、バージョンアップしています。
また、陸上クラブの指導員は、マット運動、跳び箱、鉄棒、縄跳びなどの、基本的な体育の指導も行っています。短距離走(かけっこ)以外の種目からも、子どもの心身の成長について、日々、経験を積んでいます。

指導の様子

反復練習を大切に

短距離走(かけっこ)の良い動きは、直ぐに身に付けられません。
やはり、体が良い動きに慣れるまで、何度も繰り返し練習する必要があります。なので、陸上クラブでは、ルーティーン(日々の反復練習)を大切にしています。

逆に、毎回、違った練習内容だと、生徒は混乱して、動きを習得できません。生徒は、同じ練習を繰り返す中で、短距離走(かけっこ)の成長を感じることができます。

陸上クラブでは、運動あそびや真新しいことを安易に取り入れず、日々、ひたむきに努力する大切さを伝えています。

指導の様子
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