悟空Jr.アスリートスクール 富山県の子供運動教室
悟空Jr.アスリートスクール

PLAY運動教室

悟空Jr.アスリートスクールの運動教室を紹介します。

教室について

悟空Jr.アスリートスクールの運動教室は、器械運動(マット、跳び箱、鉄棒)や陸上競技などを通して、基本的な身体の使い方を学びます。(対象:年中~小学生)
それらの練習を通して、全てのスポーツに必要な基礎体力を向上させたり、健康でたくましい体と心を育てます。

指導員紹介

練習の流れ(一例)

練習の主な流れについて一例を紹介します。練習会場やその日によって、内容は異なりますので、予めご了承ください。

1.集合

1.集合

子供たちは、練習開始10分ほど前から少しずつ集まり始めて、ボール運動や鬼ごっこなど、自由に練習会場で遊んでいます。自由に遊んでいても、練習の始まる時間になったら、気持ちを切り替えて集合します。そのような態度面も、技能・体力と同じように大切に指導します。

2.ウォーミングアップ

2.ウォーミングアップ

練習は、体を温めることから始めます。ラダードリルやケンケンなどのジャンプ運動を取り入れて、足の裏の感覚やリズム感を身につけながら、少しずつ体を温めていきます。また、これは、楽しく練習を開始するのにも良い運動です。子供たちが安心して開始できるように、練習を組み立てています。

3.メイン練習

3.メイン練習

マット運動や鉄棒、跳び箱、短距離走など、その日のメインとなる練習を行います。指導員がやり方のコツなど、分かりやすく指導します。苦手な種目があっても大丈夫です。その子のレベルに合わせて練習を行います。逆に、得意な種目がある場合は、高いレベルの技にもチャレンジできます。 春は運動会があるので短距離走、秋はマラソンがあるので持久走、冬は縄跳び大会があるので縄跳びなど、小学校で行う授業のカリキュラムに合わせて、スクールの練習を行います。

4.サーキットトレーニング

4.サーキットトレーニング

練習の終わりごろは、マットや鉄棒、跳び箱、トランポリンなど、色々な運動器具を並べて、自由に体を動かします。挑戦している種目や、得意な種目などを練習することによって、子どもたちの自主性・主体性を大切に育みます。

5.片づけ・雑巾がけ

5.片づけ・雑巾がけ

練習が終わったら、片づけをします。このスクールでは、準備や片づけを出来るだけ子供たちで行うように指導しています。そうすることによって、物や場所を大切にする気持ちが芽生えたり、備品を自分たちで管理できたり、良い効果があります。
高岡市の練習会場では、片づけも終わったら、雑巾がけでフロアを水拭きします。雑巾がけは掃除以外にも子どもたちの足腰を鍛えるトレーニングとしても最適です。

6.まとめ・あいさつ

6.まとめ・あいさつ

最後は今日の練習の振り返りを行います。振り返りは、指導員が今日の練習内容やポイントを再確認したり、希望者が「今日の出来たこと・悔しかったこと」を発表したりと、練習会場やその日によって異なります。
高岡市の練習会場では、スクールの独自のチェックシート(殿堂入りチャレンジ)で達成した項目を確認したりします。 殿堂入りチャレンジには、マット、縄跳び、跳び箱、鉄棒、アスリートの5種目、全部で135項目のチェック項目があります。
子供たちはこのシートを使って、目標を持って練習することができます。

殿堂入りチャレンジ(高岡市のみ)

年間の練習スケジュール

主な年間のスケジュールです。春の運動会の時期に短距離走を練習するなど、小学校のカリキュラムに合わせて、練習を行います。ただ、内容はあくまでも目安です。その日によって、変更することがあります。
※マットなどの器械運動は、年間を通して何度も行いますが、特に冬季に重点的に練習します。

時期 内容 詳細
春(4月~6月) 短距離走
体力テスト
春は体力テストを小学校で行います。なので、反復横跳びや投げ方などを指導します。
夏(7月~9月) 殿堂入りチャレンジ
ボール運動
夏は小学校では、プールを行いますが、練習会場にはプールがないので、ドッジボールやサッカーなどの球技スポーツを行います。
秋(10月~12月) 持久走
縄跳び
涼しくなってきたら、運動量を増やすことができます。また、秋はマラソン大会を行う学校も多いので、持久走などの練習を行います。
冬(1月~3月) マット
跳び箱
鉄棒
冬は器械運動を行う学校が多いです。1年間を通して、マット運動は行いますが、この時期は特に力を入れます。
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