人間力
2025-05-26
こんにちは!悟空Jr.アスリートスクールの野原です😆👍
私は、社長であり、スポーツ指導員であり、チラシも作り、動画編集もこなし、謎解きイベントの企画・制作を行い、地方テレビ局の番組出演(週に1回5分間)も2年間行い、行政の子ども育成事業では年間コーディネーターもしています。
そして、家庭では、二児の父親…。
ありがたいことに、よく言われます。
「野原さんって、仕事ができる人ですね」と…。
正直、自分でもそう思っています🤫笑
ある程度のことは、そつなくこなせるし、覚悟を持って仕事に臨めていると自負しております。
そんな私の原点—
「できる人」と言われるようになったきっかけは、間違いなく高校時代の陸上競技・ハンマー投げでした。
今回は、「どうやったら、周囲から評価を受けられるような人になるの?」と、疑問に思う方に向けて、私の経験談をお話します👍
記事の執筆者
スクール代表
野原 将史(のはら まさふみ)
男子ハンマー投インハイ準優勝
空手 糸東流 5段 師範代
高校時代、私はインターハイ優勝に本気で憧れていました。
そのためには、何でもやると決めていました。
誰よりも早くグラウンドに行って掃除をし
誰よりも遅くまでハンマーを投げ
夜はハンマー投の動画を見ながら寝落ち
土日に部活が休みでも「誰もいなくてやりやすい」と、練習を続けました。
なぜ、そこまでできたのか?
それは、インターハイが終わったら「自分の命はそこで終わり」と、わりと本気で思っていたからです😨💦
🔥ここで自分の命を完全燃焼させる🔥
そう覚悟していたからこそ、あのときの私は、限界以上の力を出せたのだと思います。
結果は、準優勝。
やりきれず…、そして結局、死にきれず…😅💦
でも、そこから私は「死にものぐるいで生きる」ことを学びました。
卒業後も私は、あえて「死にものぐるい」で生きるようにしてきました。
初めて勤めた会社では、出勤前にカフェに入って読書や勉強 📚
退社後も先輩と飲みに行かず、同じく読書や勉強…✍
その後、「スポーツの仕事がしたい!」と、思って入学した専門学校では、通信制大学(経済学部)の勉強も同時に受け持ち。
平日は専門学校、夜中と土日は大学のレポート…。
そして、2つともやり切って、無事に専門学校と大学の両方を同時に卒業しました👍
スポーツの会社に入ってからは、夜中も土日も関係なく、イベント企画や集客に奔走しました。
先輩社員から「休みにポスティングするな!」と注意されても、「やりたいからやる!」と、行動してきました😅💦
私が勤めている時に、月間MVPに班(5人組の仕事上でのチーム)が選ばれたことは、とても誇らしい記憶です✨
そして、独立した今も、その姿勢は変わっておらず、今も「死にものぐるい」で取り組んでいます。
私は、人の命が最も輝くのは、「身命をとして努力しているとき」だと思っています。
自分の命をかけて取り組めるものがある—
それって、すごく幸せなことです。
逆に、「自分が大事」と、自分を守ることばかり考えている人は、 どこまでいっても本当の意味での成長はないです。
逆説的ですが
命を捨てる覚悟を持ってこそ
命が輝く
命を守ることしか考えないと
命はくすむ
そう思っています
私が「できる人だね」と言われるようになったのは、 覚悟を持って「自分の命をかえりみない努力」ができたからと、考えています。
私は、子どもたちに、スポーツ以外も色々な場面で「できる人」と、周囲から評価を受ける人になってほしいと、考えています。
そのためには、自分の命を使って、本気で何かに打ち込む経験が必要です。
その入り口として、スポーツは分かりやすくて最適です👍
良い時期がきたら、ぜひ、「命がけ」でスポーツに取り組んで欲しいと思います!
私たちのスクールでは、ただ速く走る、ただ逆上がりができるようになる、それだけを目指しているわけではありません。
子どもたちが「将来、役に立つ強い精神力」も意識して教えています。
「将来、たくましい大人になってほしい」
「運動も得意になってほしいけど、他の能力も伸ばしたい!」
そう思う保護者の方がいらっしゃったら、ぜひ一度、体験にいらしてください。
指導員一同、楽しみにお待ちしております。
悟空Jr.アスリートスクール 代表
野原 将史
スクールエリア
富山市(火、木、金)
高岡市(月、火、水、土)
射水市(月)
砺波市(木)
南砺市(日)
上市町(水)
対 象
年中~小学生、中学生
※クラスによって異なります。詳しくは、お問い合わせください。
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