悟空Jr.アスリートスクールのイベント「宿泊活動」についてご紹介します。
悟空Jr.アスリートスクールでは、年に3回、春・夏・冬に宿泊活動(合宿)を開催しています。
会場は砺波青少年自然の家を、現在は利用しています。自然に囲まれた充実した施設で、子どもたちはノビノビと宿泊活動(合宿)を行えます。
スポーツクラブの合宿と聞くと、「一日中、とにかく練習!」というイメージがありますが、悟空Jr.アスリートスクールでは、工作体験や学習、レクリエーションなどもプログラムに入れています。その目的は、仲間との交流や、様々な体験を通して、IQなどでは測れない心の力の非認知能力を伸ばすことです。一泊二日の宿泊は、「外でもお泊りが出来た!」と、自信につながることでしょう。
また、友達と一緒にお風呂に入ったり、ご飯を食べたり、寝泊まりする体験は、人と関わる力が育まれます。
このように、両親のもとを離れた宿泊活動(合宿)は、子どもたちにとって発見と挑戦の連続となり、非認知能力(心の力)を伸ばすことが出来ます。